2013年12月24日火曜日

Glass を日本で初めに手にする人々はビジネス関係者

ITPro さまのサイトにて

大学病院でGoogle Glass臨床試験が始まる、「グラス診療」がブレーク寸前

という記事が出ていました。
Glass の特性からすると、当然の発想ですね。

私は、Glass の最も画期的なところは
  • 視界をふさがず   (例えば、Moverio は視界をふさぎます)
  • ハンズフリー    (例えば、スマート時計は手をふさぎます)
情報を得られるところだと考えています。
そして、この事実は、日本への普及がどのような流れで進んでいくかを教えてくれています。

私は、ズバリ
  ビジネス用途
で日本に普及してゆくと考えています。

ビジネス関係者の場合は、ビジネスの効率化を図るべく、積極的な活用方法を模索してゆく(=アプリを作る)&大口で採用するからです。
※当然アーリーアダプター層も利用するのですが、これはどちらかというと受け身的な利用の仕方 (=アプリを使う)となるでしょう。

じつは私、医療関係の方から問い合わせを受けました。
具体的なお話は書きませんけれども、既に Glass のビジネス利用に目をつけている方がいらっしゃるということは、みなさま覚えておいて損はないかと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿